読み込み中...

Keyword 23

ダークフレーム (Dark Frame)

ノイズを相殺する「黒い写真」

長秒時ノイズの正体

デジタルカメラで数分間にわたる長秒時露光を行うと、センサーが熱を持ち「熱カブリ」や「ホットピクセル(赤い点や青い点)」と呼ばれるノイズが発生します。
これをソフトウェアできれいに取り除くために使われるのがダークフレームです。

引き算でノイズを消す

キャップを閉めて撮った真っ暗な写真には「ノイズだけ」が記録されています。
本番の星空写真(ライトフレーム)からこのダークフレームを「引き算(減算)」することで、星の光はそのままに、センサー由来のノイズだけをきれいに消去することができます。

まとめ・実践ポイント
  • 赤道儀を使った本格的な天体撮影や、深いRAW現像を行う際に必須となるテクニックです。
  • 気温が変わるとノイズの出方が変わるため、撮影現場で同じ時間帯に撮るのが基本です。

Starscape Guide Guide Author

著者:関岡 大晃/星景写真家

関連用語

天文薄明 (Astronomical Twilight)
500ルール (The 500 Rule)
露出の3要素 (The Exposure Triangle)
無限遠フォーカス
RAWデータ (RAW Data)
新月期 (New Moon Period)
月の出・入りは毎日変わる
星は毎日「4分」早く昇る
天の川は年中見える
夏の天の川 vs 冬の天の川
赤道儀 (Equatorial Mount)
光害カットフィルター
ソフトフィルター
比較明合成 (コンポジット)
インターバル撮影
結露とレンズヒーター
ヒストグラム (Histogram)
バルブ撮影 (Bulb Mode)
画角とセンサーサイズ
周辺減光とサジタルコマフレア
スタートレイル (Star Trails)
天の川のコア (Milky Way Core)
フラットフレーム (Flat Frame)
シーイングと透明度
大気光 (Airglow / エアグロウ)
リモートレリーズ / ケーブルスイッチ
星空のホワイトバランス (WB)
ピント拡大とピーキング
ヘッドライトと赤色光
ボートル・スケール (Bortle Scale)
黄道光 (Zodiacal Light)
放射点 (Radiant Point)
ホワイトバランス (星空編)
マジックアワー / ブルーアワー
雲海と星空 (Sea of Clouds)
ISOインバリアンス (ISO Invariance)
星空観測のマナーとライト
過焦点距離 (Pan Focus)
フォーカススタッキング (Focus Stacking)
極軸合わせ (Polar Alignment)
露点温度 (Dew Point)
月齢 (Moon Age)
三脚の安定性 (Tripod Stability)
星空指数 (Starry Sky Index)
光害マップ (Light Pollution Map)
ハレーションとゴースト
星空タイムラプス
クリップフィルター
星座早見盤とアプリ

撮影の計画を立てる

今夜の星空コンディションをチェックしましょう。

カレンダーを見る
ホーム 新月期 マップ ギャラリー
App Icon
Starscape Guide を追加

ホーム画面からすぐ予報をチェック

1. (共有ボタン) をタップ

2. 「ホーム画面に追加」を選択

新バージョンが利用可能

タップして最新にアップデート